FAQ
当院によせられる患者様からのよくある質問をまとめました。
Q. 営業日でも予約できない日があるようなのですが…
A. 当院では臨床研究や治験などに積極的に協力しております。
その関係で通常営業日でもクリニックの診療を中止していることがあります。
そのため、患者様には必ず来院前にWEBからのご予約をお願いしておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
Q. マイページにログインできず予約ができません
A. お問い合わせよりご連絡ください。
Q. プラセンタにホルモン作用はありますか?
A. 精製の過程で女性ホルモンは除去されますので、ホルモン作用はありません。
Q. プラセンタの副作用や安全性は?
A. 副作用について
発現頻度は非常に低いですが、過敏症(発疹・発熱・かゆみ等)・女性化乳房があります。プラセンタが医薬品として承認されて30年以上になりますが、過去に1例のみ急性肝炎の報告があります。
しかし、プラセンタとの因果関係ははっきりしていません。ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸製剤のため、稀に発疹、腹部不快感、頭痛などがあります。
理論上、極めて稀にアナフィラキシー様症状等が発現する可能性が全くないとは言えません。
感染症に対する安全性について
ドナースクリーニングの徹底、厳密な滅菌処理、滅菌後の再検査で、既知の病原菌(肝炎、梅毒、HIV、りんご病など)についてはチェックされていますが、未知の病原菌については残念ながらチェックすることはできません。
病原性プリオンについては、ヒトの胎盤が母体内に約10ヶ月しか留まらないことにより、プラセンタ内に病原性プリオンの蓄積はほとんどないと考えてよいと思われますが、理論的に完全排除はできません。(献血にご協力していただくことができません)
Q. プラセンタの処方には同意書が必要と聞きましたが…
A. 生物を原料とする医薬品等においては、その効果も大きく、品質が患者に与える影響も大きいことから、特別に枠を設け、高度な管理を行うことになりました。
平成15年7月30日より、改正された「薬事法」と「安全な血液製剤の安定供給の確保に関する法律」が施行されました。
この中で、生物由来製品及び特定生物由来製品が指定され、生物由来原料基準が制定されています。
また、製品に由来すると疑われる副作用・感染症等が発生した場合、直接、厚生労働省に報告することが法制化されました。
生物を原料とした多くの医薬品が生物由来製品に指定され、医薬品としてのプラセンタも、「ヒト胎盤」を原料にしたものが特定生物由来製品となりました。
使用した原料について、きちんと記録を残しておくことにより、遡って安全を確認することができること、製品の使用にあたってその効果と副作用等のリスクについて医師からきちんとした説明があることなどです。
患者の側からすれば、本来当然であるべきことですが、これらが義務付けられることによって、効果も高く、品質の安定した生物由来製品を安心して使用することができるようになったわけです。
このようなプラセンタの薬剤の特性、効能、効果についてご理解いただいたということで、患者様の同意書を頂いています。